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研究室の活動のうち、余別のまちづくりに関する取り組みを紹介します。
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去る6月6日〜8日、北大の学祭である楡陵祭に余別の食材を提供するお店を出店しました!

メニューは先日告知の通り、余別のエビやイカやホッケを使ったスープカレーとお茶漬けとツブ焼き。
土日は天候も味方し、たくさんのお客様に来ていただき用意していたイカもエビも大好評のもと
完売することができました!

併設した余別でのまちづくり紹介ギャラリーでもたくさんのお客様がスープカレーを食べながら写真やパンフレットを手に取ってくれ、中には興味を抱いてくださる方もいらっしゃいました。

用意してあった感想ノートには「余別サイコー」「イカうますぎ!」などのうれしい声が。

積丹余別の味覚は札幌の老若男女にも響いたようです。

ご協力くださった積丹の皆様にもこの場を借りてお礼したいと思います。本当に有り難うございました!

修士1年 南
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6月5日、楡陵祭への出店へ向けて、食材調達に積丹まで行って来ました。
出店で予定しているメニューはスープカレー&お茶漬け。
そのために今回調達すべき食材は南蛮海老3kg、イカ15kg、ホッケの一夜干し20枚、ツブ一箱、アスパラ8kgと大量(大漁!)。

まずは東しゃこたん漁協古平直売所にてイカ15kgを入手。発砲スチロール三箱ではやくも荷台積み。
お次は日司漁港でメイン具材となる海老、そしてお茶漬け用のホッケに焼き物用のつぶ。

ホッケはパック詰めになっていますが、前日獲れたものをすぐに冷凍したものだそうです。
海老については発砲スチロールを開けると、まだぴちぴち飛び跳ねている状態で、写真でもその生き生きした様子が伝わるかと思います。
つぶは「一箱ください」というなんとも大雑把な伝え方をしていました。そしていざ漁協の冷蔵庫で対面してみると大つぶ小つぶ混じりあった10キロは下らないと思われるつぶ!つぶ!!つぶ!!!厚手の70ℓビニール袋を二重にしてようやく車に積めこみました。これらはすべて東しゃこたん漁協積丹支所・婦人部担当の西村さんにあらかじめ確保していただいたものです。


最後はアスパラ。積丹の農家さんのハネ品を、水産課の槙野さんの計らいで購入できることになりました。

そのモノはというと・・・写真の通り、、、極太!!
海と磯に加えて、畑の食材もたいへんすばらしいものを手配していただいたと思います。あとはおいしく作って、売る。とともに、積丹の海や畑、余別のまちについて知ってもらえるような出店にしていきます。今回お世話になった槙野さん、西村さんにも納得していただけるような味と店を目指して明日から三日間がんばりたいと思います。

修士二年 堀田

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